
ガンブラーとは、2009年4月頃から2010年現在、急速に感染が拡大したコンピュータウィルスです。
ガンブラーは感染したパソコンのFTP情報を盗み、貴社ホームページを改ざんします。改ざんされたホームページには感染を広める悪質なコードが埋め込まれ、閲覧した他のパソコンに感染します。
このまま放置してしまえば、ガンブラーの感染は広まり、会社の信用問題にも発展するかもしれません。
こんな症状が出たら、パソコンがガンブラー(ウィルス)に感染している可能性があります。
確認方法
- パソコンを再起動(リブート)すると、ブルースクリーンになる。
- スタート<ファイル名を指定して実行で、Regedit.exeが起動できない。
- WindowsUpdateにアクセスできない。
- ウィルス対策ソフトのアップデートができない。
- ホームページの中身(HTMLソース等)に覚えのないスクリプトコードがある。
株式会社ホームページショップでは、貴社ホームページに異常がないかのチェックを行っております。
ホームページがガンブラー(ウィルス)に感染してしまった場合、あわてずにパソコンからLANケーブルを抜き、株式会社ホームページショップまでお問い合わせください!
株式会社ホームページショップのガンブラー(ウィルス)駆除対応フロー
- 感染されたホームページを徹底調査します。
- ホームページに追加された悪質なスクリプトコードを削除します。
- パソコン内部のパスワード等の再設定を行います。
- 二次感染を防ぐため、他のパソコンの感染予防を行います。
感染したパソコンからガンブラー(ウィルス)を駆除する方法についてもアドバイスいたします。詳しくはお問い合わせください。